スクリーンキャプチャーソフト *Greenshot*
ブログ書いてるとデスクトップをキャプチャした画像をブログに挿入したくなることが結構ある。
そんなときにもってこいの便利ソフトを見つけたのでご紹介。
使ってる人は皆無だと思うけど、Windows標準のキャプチャ機能はとても使い勝手が悪い。PrintScreenのキーを叩けばその時点でのデスクトップの画像をクリップボードに格納してくれるのだけど、拡張子はビットマップだし有無を言わさず全画面キャプチャだし結局利用するには画像編集が出来るソフトに一度ペーストしてからファイル形式を変えるなりリサイズするなりが必要になる。
そこで以前から利用してたのがCapture STAFF – Light -だった。
Capture STAFFはスクリーンすべて、ウィンドウ、ウィンドウクライアント、オブジェクト、指定矩形など切り取り方をたくさん選べる上に、ファイル出力やクリップボード出力など出力方法も選択可能。そしてそのそれぞれのキャプチャ設定別に別のホットキーを割り当てられるっていうかなり便利なソフトでキャプチャ機能だけで言えば今でもこれが一番多機能で使いやすい。出力フォーマットもBMPはもちろん、TIFF、JPEG、GIF、PING、など多彩なフォーマットから選択できる。
まぁこれでも十分便利なんだけどブログ用にもっと便利なキャプチャーソフトを見つけたので紹介したい。
画像を切り取って注釈を入れてブログに貼り付ける作業を流れるように
今回インストールしてみたGreenshot、かなり便利。キャプチャーという作業だけに限ればCapture STAFFには及ばないけど、ホントに痒いトコに手が届くといった感じでほとんどの場合、Greenshotで十分だし効率もいい。
キャプチャーの方法はフルスクリーン、指定ウィンドウ、矩形切り取り、前回の矩形をそのままキャプチャ、の4種類でそれぞれホットキーが割り当てられている。保存フォーマットはBMP、JPEG、PING、GIFの4種類から選択可能。保存もクリップボードと指定フォルダのどちらか、もしくは両方を選択可能。
と、ここまではCapture STAFFの方が高機能なんだけどGreenshotのいいところはスクリーンをキャプチャした後すぐにその画像ファイルの編集ウィンドウが開いて、直線や円形、矩形、矢印などのオブジェクトや文字を書き込むことが出来る。
画像を加工したらクリップボードに取り込むなり、フォルダに保存するなりしてブログに貼り付ければいい。
特に気に入ってるのはこないだ紹介したWindows Live Writerとの連携。最近はを使ってWordpressのエントリを書いてるので、画像はそのままクリップボードに格納してWLWにぺたっと貼り付けするだけ。
ブログに貼り付ける画像はデジカメで撮った写真を除いてほとんどがキャプチャ画像だし、注釈を入れる事ってすごく多いと思うのでかなりお勧め。
ブログ以外でもEXCELなんかにもクリップボードから画像を貼り付けたり出来るので使い方次第では仕事にも活用できそうだと思う。
欲を言えばホットキーがカスタマイズできたらいいんだけどなー。
あと、海外のソフトなのでどうにかして日本語化しなければ英語ですが使い方はいたって簡単なのでなんとかなるでしょう。
インストール
基本的には落としてきて解凍したexeファイルを起動するだけなんだけど英語なのと、実はちょっと手間取ったので備忘録を兼ねて。
本家のサイトからダウンロード。
Greenshot-NO-INSTALLER-0.7.009.zipを選択。
解凍して出来たフォルダを好きなところに保存。
基本的にはこれでインストールは完了で、Greenshot.exeをダブルクリックすればタスクトレイに起動します。
こんなアイコン
ところが、僕の場合ここでエラー発生。
うまく起動した人はここは読み飛ばしてください。
どうやらOSを再インストールしたから.NET Frameworkが古かったみたいでこれがそれなりのバージョンじゃないとGreenshotは使えないようです。
こちらから新しい.NET Frameworkをインストール。
なんか1~2分かかりますって表示されたけど15分くらいかかった気がする。気長に待ってください。
インストールが完了したらGreenshotが起動するようになるはず。
使い方
タスクトレイのカエルを右クリックすると
こんなダイアログがポップアップする。
上の4つはキャプチャ方式とそのホットキー。”Print”はPrintScreen/SysRqキーのこと。
Capture region : 矩形キャプチャ。十字カーソルと座標が表示されるので開始位置から修了位置までドラッグ。開始位置と修了位置をそれぞれクリックではないのでCapture STAFFを使ってた人は慣れるまで時間かかるかも。僕も1pxの画像を量産しました。
Capture last region : 前回の矩形キャプチャと同じ場所同じ範囲が即キャプチャされる。
Capture window : ウィンドウのキャプチャ。起動したあとウィンドウをクリックするとタイトルバーまで含めウィンドウを丸ごとキャプチャ。マウスをウィンドウに乗せるとキャプチャされる領域の色が変わるのでわかりやすい。
Capture full screen : 画面領域全体をキャプチャ。デュアルモニタの場合は両方の画面がキャプチャされる。
設定は”Quick preferences”か”Preferences”で。内容は同じだと思われます。
Windowsの起動と同時に起動しなくてもよい場合は”Launch Greenshot on startup”のチェックを外す。
“Screenshot Destination”はキャプチャした時の挙動
Open in image editor : キャプチャした画像に線や文字を書き込むためにエディタを開くかどうか
Copy to clipboard : キャプチャと同時にクリップボードに画像を保存するかどうか
Send to printer : いきなり印刷するんじゃないでしょうか。やってみてない。
Save as : 画像をどこに保存するか聞いてくる。
Save directly : “Preferred Output File Settings”で決めたフォルダに保存。
“Preferred Output File Settings”は保存の設定
Strage location : 上で”Save Directly”を選んだ時の保存場所を決める。
Filename pattern : “Save Directly”を選んだときのファイル名。デフォルトでは”Greenshot_年-月-日_時-秒”というファイル名になる。わからない人は変えなくていいでしょう。
Image format : はファイルフォーマット。Jpeg、GIF、PNG、BMPから選択。
“Copy file path to clipboard every time an image is saved”にチェックを入れると保存されたファイルのパスをクリップボードに格納する。ただし”Copy to clipboard”もチェックしてると画像が優先されてクリップボードに入るようです。
“JPEG settings”はJPEGの設定。
JPEG quality : 画質。よほどハードディスクに余裕がない場合以外100%でいい気がする。画質を落としてまでファイルサイズを小さくしたい場合は適宜調整してください。
“Show JPEG quality …”は保存するたびに画質をどうするか聞いてくるダイアログがでます。うるさいのでOFF推奨。
“Print options”は弄ったことないのでパス。
エディタは
こんな感じで単純。
出来ることは少ないけどブログを書いたり、EXCELやパワーポイントに貼り付けるには必要十分な機能と使い勝手を兼ね備えてると思う。
あえて言うならモザイク処理があればいいんだけどなー。
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